地盤調査 と 地盤改良

やっと手に入れたマイホームが、実は傾いていた!!

こんな現実がなんと今でも起こっています。
原因として、建てる土地の地盤に対してしっかりとした対策を行わなかったり、周囲の状況の確認不足などがあげられております。

このような欠陥住宅を建てないためにも、しっかりと土地や地盤のことについて学んでおきましょう。
本当に丈夫な家を建てるにはしっかりとした地盤があってこそですから。


ポイント① 家の基礎下には良い地盤が必要!


よい地盤わるい地盤地盤沈下液状化

 
【 よい地盤 ・ わるい地盤 】
地盤といっても、その種類は様々です。私たちが日々生活している地面の下には沖積層と洪積層と呼ばれる層がありいろんな建物を支えてくれています。洪積層は1万~170万年前に堆積した層で、砂や礫が密集しており、安定した地盤であるとされています。
これに対し、沖積層は現在~1万年前に堆積した層で、河川からの堆積物が多く、軟弱で不安定な地盤であるとされています。しかし、沖積層に分類される自然堤防や扇状地などはよく締め固められており、比較的安定した地盤であると考えられています。

このように、地盤の成り立ちによってよい地盤とわるい地盤が存在し、さらに、その土地の地形によってもよい地盤とわるい地盤が存在していることがわかります。


ポイント② 土地の歴史と地形がカギを握っている


よい地盤わるい地盤

■ちょっと待って!実は良い地盤にも危険な場所が・・・
良い地盤とされる土地でも、実は大きな地盤災害を招く危険があるという事をご存知でしょうか?

例えば・・・  ・洪水時の冠水・地震時の液状化、不同沈下、斜面崩壊、盛土崩壊 また、埋め立て地によく見られる盛土、盛土を支える擁壁や傾斜した土地の近くにも多くの危険が潜んでいます。


ちょっと待って


でも、こんなに難しい地盤のことを私たちが考えないといけないの?!

ご安心ください。地盤調査会社さん、改良の施工会社さんの経験でこれまでに調査した周辺のデータや歴史を調査することにより、お客様の計画地の調査データだけでなく、協議したうえで改良方法を検討しています。


ポイント③ 調査会社、施工会社の実績やデータを元に改良を検討


 
【 地盤沈下 】
地盤沈下とは地面が広範囲にわたり、沈下する現象のことをいいます。 これは、自然的または人為的要因により起こります。
自然的要因としては、地震などによる地殻の変動があげられます。人為的要因としては、地下水の過剰な汲み上げによる地盤沈下、軟弱な地盤の上に盛土などを行ったことによる地盤の変化があります。
地盤沈下は被害が大きくなるまで気づきにくく、また、一度沈下が起きると元に戻すことが難しいという特徴をもっています。

■地盤沈下による被害
地盤沈下が起きると、家が傾いたり、洪水による浸水、地中のガス管・水道管などライフラインの破損などの被害が起こる可能性があります。

地盤沈下による被害

 
【 地盤の液状化 】
液状化とは、地下水位が高く緩い砂地盤が震度5以上の地震による振動で液体のようになる現象のことをいいます。液状化が原因で、大切な住まいの沈下や転倒、また地中構造物の浮き上がりなどの被害が起こる可能性があります。

近年の例でいうと東日本大震災の際に起きた千葉県有名テーマパーク周辺の液状化です。地中の水道管やマンホールが道路より1m以上高く突き出してきましたね?!


■液状化のメカニズム
土の粒子の間には空気と水が存在しています。いつもは、土の粒子同士が強く結束して安定状態となっています。しかし、地震などの影響により、地面が強く揺らされると土の粒子同士が離れ、間隙水の水圧が上昇し、水の中で土の粒子が自由に動く、いわゆる液体状態となります。

地震の後、土の粒子は下へと沈んでいき地盤は以前よりも締め固まった状態となりますが、上には水がたまった状態となります。

液状化のメカニズム

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